「マクロビオティック」の食事法は、穀類や野菜、海藻を中心に、タンパク源は魚介類と大豆製品などをとり、飲み物はコーヒー、アルコールは避けて刺激の弱いお茶を飲み、食材や調味料は、有機農産物、天然醸造のものを使います。また食べ物を陰陽(カラダを冷やすものと温めるもの)で判断して、調和をとって食べるのが特徴的です。
基本的な考え方
1.身土不二
  自分が生きている土地でとれる旬の食物を食べることにより、その土地と季節にあった健康なカラダをつくる。
2.一物全体
  食物は全体として調和し、不要なものはない。玄米、未精製の砂糖、塩、小麦粉、野菜の皮、アクなど、できる限り丸ごとの生命を大事にいただく。
3.穀物菜食
  穀物と野菜を中心とした伝統的な食事。主食は穀物を5とすると、副食は野菜や海草が3〜4、魚介類が中心の動物性食品が1〜2が目安。
4.陰陽の調和
  「陽」は収縮していく求心的なエネルギーでカラダを温める働き。「陰」は拡散してゆく遠心的なエネルギーで、カラダを冷やす働き。正食では、この陰陽の原理をもとに調理する。
5.正しい食べ方
  食べ物の吸収・消化、食べ過ぎを防ぐために少なくとも30回は噛む。
伝統食をお手本に
私は基本的にはマクロビオティックの考え方が好きです。けれどすべてのお客様の要求に合ったものをと考えると基本的な考え方は入れても自分なりの料理をと思っています。この中で出来る事・土地で採れた食材を使う事、調味料は質の高いもの(特に塩、砂糖)を使う事、そして何より調理する人間が常に質の高い志を持つ事・・・どんなに高級な食材を使っても、作る人間が不健康であったり、機嫌が悪かったりでは料理に命を吹き込む事はできません。粗末な食材であっても、その生命を頂く事に感謝しつつ、お客様に安全で安心な食べ物を提供させて頂きたいと思っています。
フォーリストの森 森秀子
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